アラフォー女が初めてブリーチをした話

40才なってブリーチを初めて体験するという方はどれくらいいるのであろうか。
一般的には多いとは思えないのだが、著者はこの度これに当てはまるところとなった。
経緯はおいておいて、ブリーチして良かったと実感しているので、良かったと思う点などを書いてみようと思う。

40才の著者がブリーチにして良かったと思っている点

  • 白髪が目立たなくなる
  • 顔の印象が変わる
  • 不真面目だと思われる

白髪が目立たなくなる

ブリーチすると白髪は目立たなくなる。
理論的に考えれば当然のことだた、白髪を隠すためにブリーチしたという話はあまり聞く話ではない。
しかし、20代女性の仕事仲間に「白髪隠す目的もあって・・・」って言ったら、「めっちゃわかります~。私もなんですよ~。」と言っていた。なので、そこそこの認知度のあるテクニックなのかもしれない。

私は33才くらいから白髪が気になり始め、着々と増える白髪を見るたびに憂鬱になっていたのだが、ブリーチしたら全くといっていいほど見えなくなった。
白髪を見るたびに感じていた憂鬱さから開放されたというだけでもブリーチは有益だったと言えるだろう。

顔の印象が変わる

これまで顔の周りにあった黒いもじゃもじゃが一気にトーンアップするのだから、顔の印象が変わるのは当然である。
伴って、似合う服も色もガラッと変わるしイメチェン効果と気分転換の効果はかなり高かったし、ブリーチヘアになってからの雰囲気の方が自分らしく感じている。

不真面目だと思われる

多くの方は「不真面目と思われて何が嬉しいんだ。」と思われるだろう。
全く何が嬉しいのか。
自分でも若干呆れるが、「あたいはブリーチしちゃうくらい不真面目なんだぜぃ。」と悪ぶって街を歩くのはなかなかに楽しい行為だったのである。

結果:ブリーチは楽しい

3つ目の理由はおふざけだとしても、白髪が目立たなくなるという点とイメチェン効果・気分転換効果の高さだけでもブリーチは価値あると思う。

現状として非常に満足しているブリーチであるが、やはりデメリットと思う点もある

ブリーチのデメリットだと思う点

  • お金がかかる
  • 色の調整と維持が必要
  • 髪が傷む

何はともあれ、お金がかかるブリーチ

ブリーチ最大のデメリットはお金がかかることだ。

当然、ブリーチの施術代が必要になるわけだが、大抵の場合、ダブルカラーといってブリーチ後にさらにカラーリングをすることになる。
ブリーチだけでは非常に彩度の高いオレンジや黄色の髪色になってしまい、美容師さん曰く「とてもこれでは帰せない」といった状態になるからだ。
ここでカラーリングをしてもらうことで、やっとブリーチカラーとして認知されているおしゃれな髪色になる。
美容院では、カットも一緒にしてもらうことが多いから、カット+ダブルカラーという施術内容になり、私の場合2万円程度かかることになる。

初めてブリーチするときは「高いな~(涙)」と思ったが、1回支払ってしまうと慣れる。
恐ろしいことだ。

ちなみに、美容院に行くたびに必ずこのフルセットをしないといけないわけでもないと思う。
カットとカラーリングだけで済む場合もあるだろうし、ブリーチもカラーリングもリタッチをせずにカットだけで済ませる場合もあるだろう。
また、ブリーチすると髪の毛全体の重さが軽く感じられるため、そもそも美容院に通う頻度が減る傾向も感じている。

いずれにしろ、これは自分が伸びてきた黒い自毛をどれくらい気にするかによる。
著者の場合、根本が黒いブリーチヘアもロックな印象で結構好きなので根本3~4センチくらいなら余裕で黒いまま放置してしまうが、あまり放置すると当然白髪が目立ってくるので、4~5ヶ月が限度だろうか。

とはいえ、ブリーチ以前と比較すれば美容院代が高くなることは間違いはない。

知らなかったブリーチカラーの維持と調整

これはブリーチをしてから初めて知ったことだが、ブリーチヘアーは日常的な色の再調整や維持が必要だ。
先述したように、ブリーチしただけでは髪色はおしゃれにはならない。
美容師さんの話では、カズレーザーさんのようなピッカピカの黄色になる方が多いらしいが、著者の場合は、ジェン・サキ報道官のような彩度の高いオレンジ色で、いや、ジェン・サキさんは素敵なのだが、著者の場合はコスプレ感が否めず「アニメのミュージカルかな?」となった。

そこで、ダブルカラーで好みの色にするわけだが、このカラーリングの色は当然洗髪によって落ちる。
そうなるとブリーチ後のオレンジや黄色が出てくる。
ブリーチ界隈ではこの現象を「黄ばむ」と表現するようだ。
そこでこの「黄ばみ」を解消する手立てとして、日々のメンテナンスが必要になる。
これらはブリーチをすることになって初めて知ったことだ。

具体的には紫色のシャンプー通称「ムラシャン」を日常的に使用することになる。
この紫色を入れることで彩度の高い黄色いヘアーがニュアンスのあるアッシュ系カラーになる現象については大変興味深いので今後ちょっと実験したいと考えている。

「ムラシャン」と称されることが多いが、コンディショナーやトリートメントも存在するし、紫だけでなくアッシュ色やシルバーなど数色ある。
これらを併用したり単品使用したり、また、色・剤型・頻度を、実際の髪色となりたい色によって調整することになる。

また「ムラシャン」とは別に、「カラーバター」と呼ばれる染め粉を使用してブリーチヘアーの髪色を調整する方法もある。

いずれにしろ、人によってはこれまで使用していたシャンプーやトリートメントの総入れ替えが必要になるし、カラーバターを定期使用するなら、通常の洗髪に加えて染髪という手間をかけることになる。

単純に手間が増えるというより、自分で髪色を観察して、「目指す髪色にするには何色をどれくらい添加しないといけないのか・・・。」と考える必要があるということが難点なのではないだろうか。
私は、そもそも、メイクや外見について考えるのが仕事なので、こういったことはあまり負担には感じないがこれらが面倒だと感じる人はいるだろうなとは思う。

髪が傷む

ブリーチは髪の毛が傷む。
どれくらい傷むかというと、ヨガで肩立ちのポーズをしようとしたとき、首の位置が悪くて直そうと思っても、髪の毛とブラックマットとでグリップが効きまくり、首をずらすことができなくて「やべっ!」っと焦るくらいだ。
・・・
分かりづらかっただろうか?
とにかく傷むと覚えていただければそれで十分である。

謎のたぬき
謎のたぬき

あの~、ブリーチのデメリットで重要なこと忘れていません?

えっ、そうですか。。。

ブリーチによって仕事や対人関係で不都合が起きるの?

もしかすると一般的なブリーチのデメリットといえばコレなのかもしれないが、この質問はむしろ私が他の方に尋ねたい。

美容師さんに聞く限り、仕事上、ブリーチどころか明るい髪色にカラーリングすることすらままならない職業は、予想よりずっと多いのだそうだ。

私の場合は、社員が社長と私の2名だけの零細企業の在宅社員なので、まぁかなり特別だと思うが、研究職はそこまで服装や身だしなみに厳しくないという感覚なのだが、どうだろうか?
個人的には、会社が社員の髪型にまで口出すべきではないという意見だが、もしも、一般的な企業ではブリーチはできないと言われるなら、まぁ、やはり、私はそういった世界では生きてはいけない人間である。

そう。私は我慢したくないのである。

「仕事は大丈夫でも、プライベートの人間関係において金髪では問題あるよ。」という方も多いだろうか?
私の場合は、夫も子供もいるので、当然、夫の家族や子供の学校・習い事・ママ友といった人間付き合いがあるわけだが、まぁ、はい。
一向に気にならない。
また、誰かにブリーチヘアであることに意見されたこともない。
著者の場合は、もとより変人と認識されているので、ある日突然金髪になっても誰も驚かないのであろう。

ブリーチしたいが周りの反応が心配でためらっている方へ

ではここで、「実はブリーチしてみたいと思っているんだけど、周囲の人の反応が心配で踏み切れない。」という方のために、スムーズにブリーチヘアになるプランを考えてみた。

謎のたぬき
謎のたぬき

えっ⁉誰トクなの?居るのそんな人?

居るかもしれないじゃないか。
そういう「我慢」をなくしていこうっていうテーマのブログなのだよ。

スムーズなブリーチヘアへの移行プラン

  1. まずは明るめのカラーリングからチャレンジ
  2. 慣れてきたらブリーチに、アッシュ系のカラーリングと濃いめのカラーバターでのメンテナンス
  3. さらに慣れたらもっと自由に!

いきなりブリーチにするのが不安であれば、最初は明るめのカラーリングからチャレンジしてみるとよい。
この時点では、周囲の方々も、内心「え、ちょっと明るすぎない?」と感じていたとしても、「髪色変えたんだ~、いいね~。」といった当たり障りのない反応するのではないだろうか。
しばらくすればこのように明るすぎると思っていた人々も見慣れてくるし、何より、自分が明るい髪色の自分の姿に慣れてくる。

明るいカラーリングが定着してきたなと思ったところでブリーチにチャレンジする。
おそらくダブルカラーをすることになると思うが、このときの色としてはアッシュ系やマット系の色がおすすめだ。
青みや緑みのブラウンのカラーリングは、トーンとしても明るすぎず、まだ、比較的落ち着いて自然なイメージに仕上がりやすい。
この段階では見る人によっては、これまでの明るいカラーリングと見分けがつかず、ブリーチと気づかない場合もああるのではないだろうか。

ブリーチにしてからは、メンテナンスが必要になるが、ムラシャンだけでは徐々に明るくなっていってしまう。
そこで、濃いめのカラーバターで定期的にメンテナンスするとよい。
明るすぎると思った時点でカラーバターで染めるというのを繰り返していれば、自分で明るさをコントロールでき、一気に派手派手しいブリーチカラーにはならない。
そうこうしているうちに周囲も自分もブリーチヘアに見慣れてくるのではないだろうか。

ブリーチ後アッシュカラーのカラーリングしたばかりで気取っている著者(右)
カラーリング色が落ちムラシャンメンテのみで髪色が明るくなって調子に乗っている著者(左)

後は、このままムラシャンで調整してハイトーンのガチブリーチにするのもよし、ピンクや紫などのニュアンスカラーを入れてしまうのもよし、やりたいようにやってみればいいだろう。

あぁ、楽しいネ。

不良的感性の著者は「これでオッケー。」と思っているわけだが、「結局、これでは何も解決されないのだが・・・。」という方もいるだろうというかそっちのほうが多いのであろう。
まぁ、一人でも参考になる方がいればいいなと思ってこの記事を書いた次第である。

まとめ

ブリーチは気分転換の効果が高く極めて楽しいうえ、白髪が見えなくなるといった付加効果もるので40代にもおすすめだ。

謎のたぬき
謎のたぬき

ブリーチしてみたいなと思った人は我慢しないでホットペッパービューティーで予約してGO!