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なぜか、ヘアスタイルにも並々ならぬこだわりを持ってしまうメイクアップコンサルトの操が、畑ちがいながらも、おすすめのヘアドライヤーを紹介します。
美容に興味のある方ならドライヤーを購入されるとき、いくつかの比較サイトをご覧になるのではないでしょうか?ドライヤーの比較記事は多々見つかることでしょう。
しかし、著者は、みなさんに伝えたい。高コストパフォーマンスな優秀ドライヤーでありながらも、ドライヤー比較記事にあまり紹介されない商品があることを。そこで、メイクブログであるにも関わらず、ヘアドライヤーの紹介記事を書くに至りました。
今のところ「TESCOM マイナスイオンヘアードライヤー TID430」が最強ではないか
https://www.tescom-japan.co.jp/products/tid430
このドライヤー、ご存知でしたか?
これはテスコムの価格が¥3,278という低価格帯のヘアドライヤーで、テスコムのサイトで確認しても、ヘアドライヤーのページのトップに出てくるタイプのドライヤーではありません。
比較記事に紹介される商品は、そのほとんどが各メーカーのフラグシップモデルで、このような低価格帯の商品が紹介記事に取り上げられることはあまりありません。
家電量販店でも、著者は、この「TESCOM マイナスイオンヘアードライヤー /TID430」がフューチャーされているところを見たことがありません。
今、現在、ドライヤーを検討している人で、この「テスコムのマイナスイオンヘアードライヤー TID430」ってどうなのかな~?と考えいるひとはつゆほどもいないのではないのか、と予想するところです。
しかしながら、これは、勝手な著者の想像なのですが、このドライヤー(TID430)を購入した方は、実は、案外、多いのではないではないか。そして、その購入した方の多くはそこそこ満足しているのではないか。にも関わらず、その満足しているはずのユーザーは、このドライヤーの名称はおろか、メーカー名さえ覚えてはいない、そんな商品なのではないだろうか。
ダイソンのドライヤーのように「このドライヤー、欲しい~。」というようなあこがれの対象にはならないが、多くの方になんとなく購入され、十分に満足されているドライヤー、だけども記憶には残らない。それが「TESCOM マイナスイオンヘアードライヤー /TID430」なのではないのか、と著者は妄想しているのです。
なんとなく満足しているうちはいいのですよ。
問題は、この名前を把握していないドライヤーが壊れてしまったときです。再び、同じ様に、なんとなくでヘアドライヤーを選んで、別のドライヤーを使用したそのときに実感するはずです。
「前に使ってたドライヤーのほうが良かったな・・・。」と。
気づいたときには壊れたドライヤーは処分していてメーカーも商品名も調べるすべがない。そんな事態になったらどうしますか。
ということにならないために、著者が、ここで、思いっきり、「TESCOM マイナスイオンヘアードライヤー TID430」の良いところを書きつくしたいと思います。そしてこのシリーズのドライヤーが廃盤にならないよう愛好家を増やしたい所存です。
おすすめポイント1:安い
著者が紹介する商品は「安い」というのがお決まりなのですが、この商品の魅力もやはり価格の安さです。
おすすめドライヤーとして必ず登場する2大トップがダイソンの「Supersonic Ionic」とパナソニックの「ナノケアシリーズ」です。ダイソンのドライヤーが ¥ 49,500、パナソニックのナノケアシリーズが ¥ 32,780 ~ ¥ 14,080です。
この2社よりも良心的な価格でコストパフォーマンスの高いヘアドライヤーとしてよく紹介されているメーカーがテスコムとコイズミ。テスコムのフラグシップモデルは2万円程度、大風量で有名なコイズミのモンスターシリーズの最上位モデルは1万円程度です。
一方、テスコムの「マイナスイオンヘアードライヤー /TID430」はというと¥3,278。上記のようなドライヤーを検討していた方なら、拍子抜けするほどの低価格ではありませんか?
ちなみに、著者は、数年前に、Amazonにて、このひとつ前のモデルを¥1,400で購入しました。このようにセール価格で、さらに安く購入できる場合もあるでしょう。
おすすめポイント2:軽い
この「TESCOM マイナスイオンヘアードライヤー /TID430」の1番の特徴と言えるのがそのボディの軽さです。なんと385 g。
え、それって軽いの?と思われた方、ダイソンの「Supersonic Ionic」に至っては697gもあります。この他のメーカーでも大風量をうたったドライヤーは600g台が基本です。大風量がウリではないパナソニックのナノケアシリーズでだいたい575gです。
こういった各メーカーのフラグシップモデルで普段使っている方なら、この「TESCOM マイナスイオンヘアードライヤー /TID430」を持ったときに思わず「かっるっ‼」と言ってしまうに違いありません。
この「TESCOM マイナスイオンヘアードライヤー /TID430」が注目を浴びないのは、ドライヤーにおいて軽さということに利点を見出している方が少ないからだとも思います。
しかし、毎日、風呂上がりに、頭の上まで持ち上げて上下左右に動かさなければいけないドライヤーが重いとどうなるか。
- 腕が疲れる
- 腕が疲れて高さが維持できなくなり頭にぶつけてしまったときにイタイ
- 腕がむやみに筋肉質になる
と、こんなにも不都合があるのですよ(笑)
ふざけているようですが、実際に比較してみると、個人的には、そのストレス量にかなりの差を感じます。著者自身が、以前は、軽さに価値を感じていなかったのですが、実際に「TESCOM マイナスイオンヘアードライヤー /TID430」使ってみて、軽いことの快適さに驚きました。
真剣に訴えると(これまでも真剣なのですが)、お年寄りや子供にとっては、ドライヤーの重さの200~300gの差はかなり大きいです。
私の母は持病で首や背骨が悪いため、重いものを持ち上げるのが辛いのですが、このドライヤーなら快適に使えると言っています。
お年寄りや子供、重いものを持つのがキライな方に、強くおすすめしたいです。
ちなみに、こういった重量系ドライヤーには付属の台があり、テーブルなどに置いて使うことをデフォルトとしています。でも、台に置いて使う人ってマイナーじゃないかと思うのですが、どうでしょうか?美容師さんも頭の上から当てますよね。そうでないと頭頂部や襟足に風を当てらません。
おすすめポイント3:乾くのが早い
ドライヤーというのはその名の通り、乾かすことが目的の電化製品なわけで、乾くのが早いというのは、もうこの電化製品の最重要項目といってもいいポイントなわけです。
個人的な感想では、ドライヤーの乾かす能力は、風量と温度のバランスが大切なのではないかと考えています。
例えば、テスコムの大風量モデル(現在の商品名は「プロテクトイオン ヘアードライヤー/TID2700 」で風量2.5㎥/分」)という商品やコイズミのモンスターシリーズ(風量2.0㎥/分)は、たしかに風量は十分なのですが、温度が低く感じられ、物足りなさを感じます。「期待したほど早く乾かないなぁ」というのが率直な感想でした。
「TESCOM マイナスイオンヘアードライヤー /TID430」の風量は1.5㎥/分と、大風量モデルに比べれば少ない数字に見えますが、これが、そこそこの風量で、しっかり温まり、体感で乾くのが早く感じられます。このくらいの風量と温度がバランスがいいのではないか、という結論に至った次第です。
ショート・ショートボブもしくはフワッと仕上げたい方なら「TESCOM マイナスイオンヘアードライヤー TID430」がイチオシ
「TESCOM マイナスイオンヘアードライヤー /TID430」の魅力について熱く語ってみました。安くて・軽くて・早く乾くので、ほとんどの方におすすめしたいドライヤーなのですが、どちらかと言えば、パーマヘアやくせ毛を活かしたヘアスタイルの方に向いていると思います。
低温の強い風の方は、湿気を飛ばしつつ、髪が風で引っ張られながら乾くイメージで、広がりを抑えたストレート&サラサラヘアに仕上がりやすいです。一方、温かく優しい風は、湿気を髪の毛の内側に充満させつつ、髪をフワッと舞わせて乾かすイメージで、膨らみやカールを出すのに向いています。
- ショートカット・ショートボブの方
- くせ毛を活かしたヘアスタイルの方
- パーマヘアの方
- トップにボリュームを出したい方